事務所情報
名称 | 京都うえにし社会保険労務士事務所 |
代表者 | 上西賢佑(うえにしけんすけ) |
所属 | 京都府社会保険労務士会(登録番号:第26210037号) |
開業 | 2022年 |
所在地 |
〒604-8221 京都府京都市中京区錦小路通室町西入天神山町280 石勘ビル4F |
業務内容 |
1.労務相談および労務顧問 2.就業規則など社内規程の作成・変更・チェック 3.労働基準監督署の調査対応・労務監査 4.法定書類等の作成 5.セミナー講師 6.専門記事の執筆 7.情報発信 8.上記に付帯する業務 |
営業日/営業時間 |
平日 9:00~17:00 ※上記以外でも、ご予約案件は対応いたします |
休業日 |
土・日・祝祭日 ※上記以外でも、ご予約案件は対応いたします |
対応地域 |
【訪問相談・顧問】 京都府/大阪府/滋賀県 【電話相談・メール相談・オンライン(ZOOM)相談】 全国対応 【セミナー講師】 全国対応 |
適格請求書発行事業者の登録番号 |
T2810761040613 |
よくあるご質問(FAQ)
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「社会保険労務士」とは、どのような職業ですか?
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「社会保険労務士」とは、労務管理・社会保険に関する国家資格をいいます。
労働基準法・労働安全衛生法などの労働法や、健康保険法・厚生年金保険法などの社会保険法などに関連する業務を取り扱う職業です。
具体的な業務としては、給与計算代行、社会保険手続代行、助成金申請代行、労務相談、就業規則の作成、年金相談などが挙げられます。
取り扱う分野がとても幅広いため、専門家として、すべての分野に精通することは難しいといえます。
なお、当事務所では、このうち労務相談と就業規則に関連したサービスを提供しています。
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あなたの事務所に依頼する「デメリット」はありますか?
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お客様に信頼してご依頼いただくために、率直に当事務所のデメリットを申し上げます。
当事務所の取り扱い業務については、専門性の高いサービスを提供する目的から、一般的な社会保険労務士事務所が取り扱う業務である、給与計算・社会保険手続・助成金申請などの代行はいたしておりません(もちろん、これらに関連する法改正など情報のご提供や、ご相談に応じることはいたします)。
また、個人経営の事務所であり、代表者の年齢も業界では若い方であるため、「人数が多い事務所の方が信頼できる」「年配の先生の方が拍が付く」というお考えの会社様とは、残念ながらご縁がないと考えます。
一方、「フットワークの軽い事務所の方がいい」「気を遣わず気軽に相談できる方がいい」「担当者が変わらない方がいい」というお考えの会社様におかれましては、ぜひ当事務所をご利用いただければ幸いです。
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労働者側(従業員側)からの相談には応じないのですか?
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当事務所は、「労務管理体制の構築」を通じて、会社の発展のサポートをしたいと考えており、経営者様、人事・労務・総務担当者様からのご相談のみ受け付けております。
労使のいずれか一方の肩を持つものではありませんが、あくまで「経営目線」をもって、会社経営の立場からアドバイスを提供したいと考えております。 したがいまして、労働者(従業員)側からのご相談には応じておりません。
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無料相談は実施していないのですか?
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当事務所では、原則として無料相談は実施しておりません。
以下のサービスを限定的に実施しております。
【訪問無料相談】京都府の会社様を対象に、社会保険労務士が訪問して労務相談を行います(毎月先着3社様限定)
なお、顧問契約や就業規則の作成など、労務相談(スポット)以外のサービスのご依頼をご検討いただいている場合には、それに付随する事前のご相談やお打ち合わせについて費用が発生することはございません。
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弁護士との違いは何ですか?
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当事務所の提供する労務相談や就業規則作成のサービスは、弁護士でも提供することが可能です。
しかし、すべての弁護士が必ずしも労務管理に精通しているものではありません。
弁護士の中でも、それぞれに専門分野があるためです。
また、労務管理の実務においては、社内ルールの構築や賃金・評価制度など、法律には直接関連しない事項もございますので、労務管理に関するアドバイスのすべてを弁護士にご依頼されている会社様は少ないといえます。
一方、実際に労務トラブルが訴訟に発展した場合には、社会保険労務士に訴訟代理権はありません。
そこで、当事務所では、労働訴訟に強い弁護士と業務提携し、いざという場合には弁護士とタッグを組んで対応させていただくことで、顧問先で労務トラブルが訴訟に発展した場合の対応まで、全面的にバックアップさせていただきます。